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空き家整理を大阪でするならマレリークにお任せください!

空き家相談士が在籍するマレリークは「一般社団法人 全国空き家相談士協会」認定企業です。
空き家相談士証 登録番号:(1)第000980号

目次

 

「整理していない空き家」は日本が抱える深刻な社会問題

 

近年、新聞やテレビなどメディアで取り上げられることが増え、注目を集めている日本の社会問題のひとつが「空き家問題」です。

 

空き家とは、文字通り「住人がおらず誰にも使われていない家」のことです。

 

国が定める定義としては、「1年以上住んでいない、または使われていない家」とされております。

 

これを判断基準に国土交通省が5年ごとに行う大規模な「住宅・土地統計調査」では、2013年に全国の住宅数が6,063万戸に対し、空き家の数が820万戸あることが発表されました。

 

このことから、全国には総住宅数のおよそ13.5%もの割合で空き家が存在しているということがわかります。

 

結果として、日本の人口は年々減少傾向にあるものの「空き家の数」と「空き家率」に関しては上昇しているのが現状であり、深刻な空き家問題が本格的になるのはむしろこれからということが突き付けられたということです。

 

「整理していない空き家」は日本が抱える深刻な社会問題

 

大阪の深刻な空き家事情!空き家は整理しないと危険

 

空き家問題は地方に限らない

 

「空き家」と聞くと、過疎化が深刻な地方都市で放置されている民家などを思い浮かべるのではないでしょうか。

 

しかし、実際に急速な空き家問題の対策が必要とされているのは、東京や大阪といった人口の多い大都市なのです。

 

また、空き家は戸建てに限らず、空室率が高まり続けている築年数の古いマンションやアパート、団地などの共同住宅も例外ではありません。

 

居住環境の悪化により、空き室が増えることでマンション全体がスラム化し、地域力が衰えることで過疎化が進むという悪循環が不安視されています。

 

空き家問題は地方に限らない

 

大阪に存在する空き家の実態

 

大阪で空き家となっている家屋の総数は67.9万戸と東京の81.7万戸に次いで全国でも2番目に多く、前回調査が行われた2008年から比べるとたった5年間で5.4万戸も増加していることがわかっています。

 

驚くべきは、腐朽や破損が進んでいる空き家がなんと全体の約25%を占める15.7万戸も存在しているということです。

 

誰も住んでいないだけではなく、長い間管理されずに放置されてきた家屋というのは、換気や通水がされないために老朽化が進行しやすくなります。

 

老朽化が進むと地震や台風、大雪による積雪といった自然災害による被害を受けやすく、家屋の倒壊や屋根材の飛散など人的被害を招く要因になります。

 

また、手入れされていない庭の草木や雑草は伸び放題となり地域の景観を損なうだけでなく、大量発生した害虫やネズミ、野良猫などの温床となり、見栄えの悪さが悪影響となりゴミが不法投棄されることで極めて不衛生な場所になる可能性を高めるのです。

 

治安の悪化は犯罪を呼び込む

 

犯罪者の不法侵入や、犯罪を企む者たちの占拠によって、空き家はいつしか悪の巣窟になってしまうということです。

 

所有している空き家が犯罪に利用されると共犯と疑われる恐れもあり、第三者が被害を被った場合には空き家の所有者に責任が発生することも十分に考えられます。

 

もし、近隣に管理されていない空き家があったとしたら、それだけで不安な毎日を過ごさなければいけない時代が来ていると言い換えることができるでしょう。

 

大阪に存在する空き家の実態

 

大阪で空き家が増えている原因とは?

利活用されていない空き家を増やさないためにはどのような対策を取ればよいのか。

 

空き家が生まれる最も一般的な原因は、もうひとつの社会問題となっている少子高齢化による人口の減少です。

 

高齢の場合、体力的に管理できなくなるという要因もありますが、介護施設や高齢者住宅への転居であったり、所有者が亡くなって空き家が発生するといったケースが多くなります。

 

また、子へと相続されても核家族化が進む現代では子自身も別の居住地を持っている場合が多く、親の住居が問題視されている空き家になることも少なくありません。

 

他にも雇用が都市部に集中していることや、経済成長時期の時代に合わない制度や利権など様々な要因が複雑に絡み合っていることもこの問題の特徴と言えます。

 

利活用されていない空き家を増やさないためにはどのような対策を取ればよいのでしょうか。

 

大阪では空き家問題の解決に向けた対策が始まっています

 

2014年には国会において、地域の安全性や活力の低下を招く空き家の増加を抑制するべく「空家等対策の推進に関する特別措置法」が制定され、国や自治体ではさまざまな取り組みが進められております。

自治体が運営する空き家物件の仲介サービス「大阪版・空き家バンク」

 

大阪でも行政や自治体などにより解体補助金の導入など今後を見据えた対策が検討・実施されており、不動産業者による空き家管理代行サービスや遺品整理業者による空き家整理サービスなど、民間企業による取り組みも積極化しています。

 

2018年9月から全国で実施された住生活総合調査は2019年4月に公開予定となっており、対策を進める空き家問題の現状と今後の課題に関する空家実態調査の集計結果が待たれるところです。

 

大阪では空き家問題の解決に向けた対策が始まっています

 

空き家整理・空き家清掃は大阪のマレリークにお任せ!

 

空き家問題に直面するのは、空き家がある地域の自治体と居住地としている住民です。

 

人が住んでいない家を所有している方はもちろん、親が住んでいる実家を将来的に相続する予定という方にとって「空き家問題」は決して他人ごとではありません。

 

今後、持ち家の売却や賃貸、あるいは居住を検討するという場合にも、まず始めなければいけないのは「空き家の整理」です

 

大阪府寝屋川市を拠点とする遺品整理専門業者マレリーク大阪では、大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山など関西エリアを中心に空き家整理をはじめ、空き家の管理特殊清掃リフォーム家屋の解体分譲売買の仲介相続相談など一歩踏み込んだ施策にてトータルサポートいたしております。

 

また、「一般社団法人 全国空き家相談士協会」より認定を受けた空き家相談士が在籍しておりますので、空き家に関する問題やお悩みは安心してすべてお任せください。

 

空き家を取り巻く社会環境や法律、税務、登記、相続に関する知識を備えたスペシャリストが全力でサポートいたします。

 

お見積りやご相談は24時間無料でご対応いたしておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

 

空き家整理はマレリーク大阪にお任せください!

 

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